日記・コラム・つぶやき

2018年10月23日 (火)

山のつらさ

 山登り自体つらいものではあるが、その内容は、登山道の傾斜や距離、荷の重さや天候などいろいろある。今回、高尾山と八王子城跡本丸、金峰山を登ってみて感じたのは、山頂までの道程で平らな部分がどれくらいあるかでかなり「つらさ」が違うということ。当たり前なことなのでいまさら、と言えばそれまでだけど、高尾山(稲荷山コース)と金峰山で、平らな部分があるとこんなに楽なんだ、と実感した。それぞれ1時間10分と1時間50分で登ったが、たかだか40分の八王子城跡の方がつらかった。登り一辺倒がいかにきついか、思い知らされた。西丹沢の大室山への登りや、朝日岳への大石沢からの登りを思い出した。行程時間だけでその山の厳しさはわからない。Dsc02725

2018年8月19日 (日)

再びジョギング

 車を運転しているときなどに、ジョギングをしている人を見るとうらやましくて、悔しくて歯がゆい思いをしていたが、そんな思いをバネに最近ジョギングのまねを始めた。運動公園の外周はウォーキングでは3周1時間かかるが、ジョギングのまねで回ると50分。一応、走っているような感じは出ている。来年1月のベトナム・オレンジマラソンに向けてさらにトレーニングを積んで頑張ろう。3周で3.5㎞くらいはあると思うので、オレンジマラソンの5㎞コースは行けると思うが、現地の気温などを考えると10㎞はきついかもしれない。

2018年2月25日 (日)

練習

練習  #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

2018年2月16日 (金)

事故から1年

今日でちょうど事故から1年が経った。杖無しでも歩けるようになったが、当たり前だが以前のようには歩けない。この足でどれだけ運動能力を上げていけるか、地道に努力していくしかない。出来なくなったことを考えるので無く、どうやったら出来るようになるのか、楽しみながら考え、実行していこう。

2018年1月28日 (日)

除雪は続く

 24日30㎝、25日45㎝、27日も45㎝の雪を飛ばした。屋根にはその三日分の雪が乗った。地べたの雪はすぐに飛ばせるが、以前のように屋根にスタスタと登って処置出来ないのがくやしくて歯がゆい。

 薪ストーブの薪もけっこう使った。でも、部屋は暖かい。Img_20180127_162506

2018年1月23日 (火)

どこも雪だらけ

「そろそろ低山にでも」どころではないな。南岸低気圧の通過で下雪(都会の方に降る雪)になり、秩父も奥多摩も陣馬、丹沢方面もみんな雪。しばらくはだめだな。自分の家周りの除雪とスノーシューウォーキングでリハビリだ。Bufferingimage

2017年10月 9日 (月)

湯船に浸かる

先日、皮弁(削り取られたところに貼り付けた筋肉のこと)の下の方の色が悪いので、獨協日光の形成外科に行ってきた。歩くことが多くなってきて、帰りの路線(静脈)がまだ発達してないので鬱血してるだけ、心配ないとのこと。風呂の湯船も聞いたらぜんぜん大丈夫とのこと。昨日、8ヶ月ぶりに湯ノ小屋の自宅で湯船に浸かった。温泉にも行けるぞ~~。
病院の帰りは日光、金精峠越えで帰ってみた。紅葉がきれいだった。2時間半で帰ったので、こちらの方が高速代がかからない。でも、次回は12月なので冬期通行止めだ。残念!

2017年10月 8日 (日)

リハビリ

10月初旬、家の中では、まだ体は傾いてしまうが、杖も使わずに歩けるようになった。

リハビリというと、関節の可動域を広げるためのトレーニングを連想しがちだが、内容は多様だ。人が二本足で歩くということは、健常者にとっては意識もせずに普通に出来ることだが、すねの半分近い筋肉や筋、神経などを失ったあと、再び歩行しようとしてもそう簡単にはできない。歩くということは、いかに様々な筋肉や神経がそれぞれ連携し助け合って可能にしているか思い知らされた。通院でのリハビリで、筋肉や筋膜をもみほぐしてもらうと、翌日から痛みなどが取れて格段に歩行などが楽になることがある。理学療法士、たいしたもんだ。

2017年10月 3日 (火)

7ヶ月半

 216日に自宅の庭で除雪機に左足を巻き込まれる、という事故から7ヶ月半が経った。2回の入院(計4ヶ月)、5回の手術の末、現在は杖一本や杖無しでの歩行練習と、地元病院でのリハビリに励んでいる。まだ、削り取られたすねを広背筋でふさいだ足の傷の中でばい菌が増える心配を抱えながら、という状況だが、いつ再手術になってもいいように、体力、筋力をつけるため毎日頑張っている。

 事故に遭い、救急車を待っているとき、青い空を見ながら「ああ、これでしばらく山にもスキーにも行けないなー」という悔しい思いが、復活への努力の原動力になっている。低山だが、去年は14の山に登った。もう、その時のように山を駆け巡ることは出来ないが、ゆっくりでも頂に立つ、というのが今の目標、希望だ。

石窯関係

  • Kama24
    石窯作りの土台から火入れまでの工程写真です。 ブロックやレンガを積むのは大変な作業だと言うことがわかりました。 レンガのすき間から煙が漏れる箇所が結構あり、補修が必要です。
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