旅行・地域

2020年3月 8日 (日)

湯の丸スキー、篭の塔山登山

群馬と長野の境にある湯の丸に、スキーと登山に行ってきた。1日目は湯の丸スキー場でスキー(モノスキー)。金曜日はシニアが1日券1,000円。自分と同じようなじいさんばあさんが沢山来ていた。食堂では腰も少し曲がり始め、背中も猫背になってきている人も居たが、ウエアー、ヘルメット、ゴーグルを着て滑り始めると、前傾をきめている格好となって歳がわからなくなっていた。改めてスキーは歳を取っても楽しめるスポーツだと思った。
地蔵峠の湯の丸高原ホテルで温泉に入り、駐車場で車中泊(明け方車内マイナス9度)。以前、やはり3月に野沢温泉スキー場の駐車所に泊まったときよりは寒くなかった様に感じた。前日、コンビニで買ったおむすびはことごとく堅くボロボロになっていた。冬場の食べ物は研究の余地がある。カセットコンロのガスも、寝袋や毛布の間に入れておかないと、朝、点火に苦労する。電気で二分ほど暖めるモバイル湯たんぽも、セカンドバッテリーでは加熱できなかった。優秀なポータブル電源が必要だ。
2日目、第4リフトの山頂から歩き始めて東篭の塔山(カゴノトウ)に登ってきた。スノーシュウで歩いても、少しやわらかい雪の所では、曲がっている左足が斜めに食い込んでいくので足首に負担がかかり歩きにくい。でも、トレースがしっかりしていたので何とか登れた。まっさらな雪面をスノーシューで快適に歩くには、スノーシューに改造を加えないとだめだな。東篭の塔山の山頂は風と日照で雪はなかった。かすんでいなければ、大パノラマだったのだが・・。今回は西篭の塔山はパス。

Dsc04751_20200308142001リフトを降りたところから歩き始める Dsc04756_20200308142001池の平駐車場の登山口 Dsc04752トレースもテープもくっきりDsc04757森林限界を抜けるDsc04763山頂は雪無し Dsc04766_20200308142001 湯ノ丸スキー場Dsc04770_20200308142001池の平と駐車場 Dsc04779復路

2018年6月 9日 (土)

低山めぐり5月

低山めぐり。
天気が良かったので、5月15日から三日間で5つの山に登ってきた。
稲含山(下仁田)、大桁山(下仁田)、北横岳(八ヶ岳、ロープウエイ利用)、入笠山(富士見、ゴンドラ利用)、四阿屋山(秩父)。車中泊で移動しながらの山行。もう少し登る予定だったが、さすがに疲れたので、温泉で汗を流して帰ってきた。だいぶん左足の筋肉も付いてきましたが、体力、筋力はまだまだ戻っていない。
360度の眺望の山頂もあったが、どこも霞で遠くの山は見えなかった。大弛峠は5月いっぱい通行止めなので、国師ヶ岳・北奥千丈岳は6月以降にお預け。
360度
稲含山
https://theta360.com/s/r2omW3nlY5MLZ2Lzk9BCsjGjc

2018年4月14日 (土)

まとめて低山歩き

 陣馬山に近い生藤山(しょうとうさん・相模湖)に登ってきた。見晴らしが悪いのが残念。その他にも30分以内で登れる山(金剛山・相模湖。明神山・山中湖。三国山・山中湖)をまとめて登ってきた。360度の展望は明神山だけ。三国山の山頂付近には、コバイケイソウが群生していた。

荷物を背負うと、左足の筋力が弱いので、下りで右の股関節や腰が痛くなる。長い時間の山行はもっと左足を鍛えないとだめだな。
 Dsc02157

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石窯関係

  • Kama24
    石窯作りの土台から火入れまでの工程写真です。 ブロックやレンガを積むのは大変な作業だと言うことがわかりました。 レンガのすき間から煙が漏れる箇所が結構あり、補修が必要です。
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