2024年6月17日 (月)

木工房新設

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2年ぶりの書き込み。

木工房を新設した。工具や工作機械などの移設はほぼ終了。作業台や工具掛けなどもセットしてあとは棚を付ければ内部の造作も終わる。外の裏側には物置を増設する予定。ストーブの煙突設置は秋までにやればいいし。

この歳になって工房を新設して、いったい何を作成しようというのか? 工房でコーヒーでも飲みながらゆっくり考えよう。

2022年10月22日 (土)

ついに石鎚山登頂

 半年ぶりのブログ書き込み。フェイスブックやツイッターをやっているとブログがおろそかになる。どう使い分けるかが問題だが、フェイスブックなどは見て貰うことを意識しているので、ブログは、取りあえず独り言、つぶやきというこにしよう。

 10月3日、ついに念願の四国、石鎚山・天狗岳に兄貴と登ってきた。

 荷物を持って電車を乗り降りするのがいやで、四国往復は車で行ってきた。往きは名古屋の手前で一泊。帰りは徳島から一気に八王子まで帰ってきた。途中、何回か運転を代わって貰ったので楽だった。徳島くらいまでならそれほど大変でもないな。二泊目に、山道は長いが土小屋まで上がったのは正解だった。二の鎖の下までは、多少のアップダウンはあるものの全体として傾斜は緩め。二の鎖と天狗岳への往復で兄貴がちょっと手間取っていたが、無事頂上を極めた。下りは二人とも速いので、登山口には予定通りに戻った。

 山頂ではガスっていて遠くまでは見渡せなかったが、両山頂は霧の晴れ間に撮影することができた。行くまでは遠かったが、岩場という変化もあって楽しい山行だった。

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2022年4月14日 (木)

事故から5年

本日(4/14)獨協の形成外科の診察が、5年が経過したと言うことで終了することになった。(主治医の整形外科の先生はすでに退職している)
半分以上あきらめていた左足を残してくれた病院でもあり、いかにも大病院という、どこか安心感のもてる病院だったので、名残惜しくもあり、寂しい気持ちもある。
何もなくなったすねに広背筋でふたをしてくれて、5年間も診てくれた若い先生と記念写真を撮ってきた。

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2020年3月 8日 (日)

湯の丸スキー、篭の塔山登山

群馬と長野の境にある湯の丸に、スキーと登山に行ってきた。1日目は湯の丸スキー場でスキー(モノスキー)。金曜日はシニアが1日券1,000円。自分と同じようなじいさんばあさんが沢山来ていた。食堂では腰も少し曲がり始め、背中も猫背になってきている人も居たが、ウエアー、ヘルメット、ゴーグルを着て滑り始めると、前傾をきめている格好となって歳がわからなくなっていた。改めてスキーは歳を取っても楽しめるスポーツだと思った。
地蔵峠の湯の丸高原ホテルで温泉に入り、駐車場で車中泊(明け方車内マイナス9度)。以前、やはり3月に野沢温泉スキー場の駐車所に泊まったときよりは寒くなかった様に感じた。前日、コンビニで買ったおむすびはことごとく堅くボロボロになっていた。冬場の食べ物は研究の余地がある。カセットコンロのガスも、寝袋や毛布の間に入れておかないと、朝、点火に苦労する。電気で二分ほど暖めるモバイル湯たんぽも、セカンドバッテリーでは加熱できなかった。優秀なポータブル電源が必要だ。
2日目、第4リフトの山頂から歩き始めて東篭の塔山(カゴノトウ)に登ってきた。スノーシュウで歩いても、少しやわらかい雪の所では、曲がっている左足が斜めに食い込んでいくので足首に負担がかかり歩きにくい。でも、トレースがしっかりしていたので何とか登れた。まっさらな雪面をスノーシューで快適に歩くには、スノーシューに改造を加えないとだめだな。東篭の塔山の山頂は風と日照で雪はなかった。かすんでいなければ、大パノラマだったのだが・・。今回は西篭の塔山はパス。

Dsc04751_20200308142001リフトを降りたところから歩き始める Dsc04756_20200308142001池の平駐車場の登山口 Dsc04752トレースもテープもくっきりDsc04757森林限界を抜けるDsc04763山頂は雪無し Dsc04766_20200308142001 湯ノ丸スキー場Dsc04770_20200308142001池の平と駐車場 Dsc04779復路

2020年3月 5日 (木)

まだな何もしてない 感

おばさんの葬式に行ってきた。91歳だった。ここまで生きられれば御の字だが、どうも両親の亡くなった歳を考えると、そこまで行き着かない気がする。そうすると、あと何年もないことになる。仕事や目に見える形の物というと、何もしてないな、何かしなくては、という焦りみたいな気持ちが沸き起こる。それが何年か続いている。子供たちや孫たちが元気に生きていれば、それだけで十分とも思うが、自分のこととしては納得しきれない。まだ「何かしたい」病は続きそうだ。

2020年2月 9日 (日)

ゲレンデ再デビュー

事故以来念願のスキー滑走がついに出来た。19年の春にスノーボードなど練習してみたがなかなかうまく滑れず、ついには怪我の足の膝が痛くなり、グーフィーに変えてみたがだめだった。そこで、一枚板に両足を揃えて載せて滑るモノスキーのまがい物を購入し、練習を開始。少し滑れるようになったところで19シーズン終了。20シーズンは雪不足で、スキー場に行ったのは2月になってから。2回目でやっと転ばずに降りてこれるようになった。スキーと言うよりも、ボードの感じで滑る、と言うのが少しわかってきた。後は回数滑り込むだけだ。本物モノスキーは180㎝の上あるので滑りにくい。かといって短い偽物板は滑りやすいがかっこ悪い。でも、外国の板は20万近くするので手が出ない。安い中古が出るのを待つしか無いな。

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2018年10月23日 (火)

山のつらさ

 山登り自体つらいものではあるが、その内容は、登山道の傾斜や距離、荷の重さや天候などいろいろある。今回、高尾山と八王子城跡本丸、金峰山を登ってみて感じたのは、山頂までの道程で平らな部分がどれくらいあるかでかなり「つらさ」が違うということ。当たり前なことなのでいまさら、と言えばそれまでだけど、高尾山(稲荷山コース)と金峰山で、平らな部分があるとこんなに楽なんだ、と実感した。それぞれ1時間10分と1時間50分で登ったが、たかだか40分の八王子城跡の方がつらかった。登り一辺倒がいかにきついか、思い知らされた。西丹沢の大室山への登りや、朝日岳への大石沢からの登りを思い出した。行程時間だけでその山の厳しさはわからない。Dsc02725

2018年8月19日 (日)

再びジョギング

 車を運転しているときなどに、ジョギングをしている人を見るとうらやましくて、悔しくて歯がゆい思いをしていたが、そんな思いをバネに最近ジョギングのまねを始めた。運動公園の外周はウォーキングでは3周1時間かかるが、ジョギングのまねで回ると50分。一応、走っているような感じは出ている。来年1月のベトナム・オレンジマラソンに向けてさらにトレーニングを積んで頑張ろう。3周で3.5㎞くらいはあると思うので、オレンジマラソンの5㎞コースは行けると思うが、現地の気温などを考えると10㎞はきついかもしれない。

2018年6月 9日 (土)

逆上がりできた\(^_^)/

ケガをする前には出来ていた、高い鉄棒での懸垂逆上がりが再び出来るようになった。以前からやっていた筋トレ(ベンチプレス、懸垂、腹筋、ダンベル等)を退院後も続けてきた成果だ。嬉しかった。
足のリハビリとトレーニングも、ケガする前からジョギングしていた沼田の河岸段丘を直登する坂や階段のコース(写真)と、藤原では奈良俣ダムの700段の階段を登り下りしている。低山に登って明らかになった弱点を、このトレーニングでまた強化していくようにしている。昨年7月の退院時に比べれば隔世の感がある。
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低山めぐり5月

低山めぐり。
天気が良かったので、5月15日から三日間で5つの山に登ってきた。
稲含山(下仁田)、大桁山(下仁田)、北横岳(八ヶ岳、ロープウエイ利用)、入笠山(富士見、ゴンドラ利用)、四阿屋山(秩父)。車中泊で移動しながらの山行。もう少し登る予定だったが、さすがに疲れたので、温泉で汗を流して帰ってきた。だいぶん左足の筋肉も付いてきましたが、体力、筋力はまだまだ戻っていない。
360度の眺望の山頂もあったが、どこも霞で遠くの山は見えなかった。大弛峠は5月いっぱい通行止めなので、国師ヶ岳・北奥千丈岳は6月以降にお預け。
360度
稲含山
https://theta360.com/s/r2omW3nlY5MLZ2Lzk9BCsjGjc

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石窯関係

  • Kama24
    石窯作りの土台から火入れまでの工程写真です。 ブロックやレンガを積むのは大変な作業だと言うことがわかりました。 レンガのすき間から煙が漏れる箇所が結構あり、補修が必要です。
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